デジタルレベル+データコレクタで、さらに簡単・快適に縦断・横断手簿を作成!
- デジタルレベル『トプコン DL-500シリーズ』とデータコレクタ『トプコン FC-500/250』で縦断・横断の距離・高さを簡単に取得・記録できます。※『ソキア SDL30/50』、『ソキア SHC-500/250』でも操作可能
- 記録した縦断・横断の情報を元に、縦断・横断手簿が簡単に出力できます。
製品構成
- データコレクタ用プログラム『DL-Pad』
- データコレクタ『FC-500/250』又は『SDL30/50』をデジタルレベルと接続※1
横断データは『FC-500/250』又は『SHC-500/250』に保存されます。
データ数などの制限を気にせずご利用頂けます。
※1 接続には専用ケーブルが必要です。 - お手持ちの測量CADで縦断手簿が出力可能。※縦断観測
縦断観測後に生成された、縦断観測SIMAを測量CADにインポートするだけで、縦断手簿の出力が可能です。
- データコレクタ『FC-500/250』又は『SDL30/50』をデジタルレベルと接続※1
- PC用横断手簿作成プログラム『DL-Writer』※横断観測
- データを読み込むだけで、横断手簿がExcelで出力されます。
- 帳票のカスタマイズ機能で、帳票の出力位置・罫線などの様式の調整が可能です。
- 横断SIMAが出力可能です。
操作の流れ
現場での操作の流れ(縦断観測)
現場での操作の流れ(横断観測)
屋内での操作の流れ(縦断観測)
- PCに、データコレクタに保存されている、縦断観測SIMAをコピーします。
- お使いの測量CADに縦断観測SIMAをインポートし、縦断手簿を作成・出力します。
屋内での操作の流れ(横断観測)
- PCで、現場ファイルを開くだけで横断測量観測手簿がExcel上に作成されます。
- Excelファイルで帳票が出力されます。レイアウトや名称などのカスタマイズも可能です。
システム構成
- デジタルレベル
- トプコン:DL-500シリーズ(DL-502/DL-503)
※ソキア:SDLシリーズ(SDL30/SDL50)にも対応
- トプコン:DL-500シリーズ(DL-502/DL-503)
- シリアルケーブル (デジタルレベル専用品)
- トプコン:F-4/F24 ※ソキア:DOC27
- バーコードスタッフ (デジタルレベル専用品)
- データコレクタ
- トプコン:FC-500/250
※ソキア:SHC500/250 にも対応
(WindowsMobile 搭載PDAでシリアルケーブル接続が可能なもの)
- トプコン:FC-500/250
- Windows搭載PC
- Windows 10 以降搭載のPC(Microsoft Excel 2016以降が動作可能な機種)
- ソフトウェア
- LandStation-DL
- DL-Pad(縦断・横断観測対応データコレクタ用プログラム)
- DL-Writer(横断観測対応PC用プログラム)
- お手持ちの測量CAD(縦断手簿作成時)
- Microsoft Excel 2016以降(横断手簿作成時)
- LandStation-DL
※ハードウェア(デジタルレベル・データコレクタ)製品の詳細は、メーカーサイトをご覧下さい。