システムのご紹介

  • MS-Accessでデータを管理し、MS-Excel形式で帳票は作成されますので、自由に編集して納品できます。
  • 相続関係図もオートシェープで出力するので配置換えも簡単です。
  • 要約書を見ながら登記情報を入力します。「エクセル入力」で登記情報を一括取込みすることができます。
  • 戸籍簿から相続の関係を入力すれば、相続人関係図が自動作成され、移動等の編集が行えます。
  • 面積入力は各社測量システムからSIMAまたはCSV形式で取り込む事ができ、手入力のチェック作業を軽減します。

対応仕様

  • 国土交通省(東北地方整備局)仕様
  • 東北農政局仕様
  • 青森県土木仕様
  • 秋田県土木仕様
  • 岩手県土木仕様
  • 宮城県土木仕様
  • 山形県土木(内陸)仕様
  • 山形県土木(庄内)仕様
  • 福島県土木仕様

その他オプション

  • 岩手県版 立会関連帳票オプション

動画をご覧下さい

登記情報入力編
戸籍情報入力編

登記情報入力

「登記情報入力」では、土地登記簿の表題部、甲区、乙区等の入力を行います。
入力は、一筆入力、エクセル入力の2通りの方法をご利用いただけます。

戸籍情報入力

「戸籍情報入力」で、所有者情報を入力できます。
リスト形式で確認でき、編集の際には詳細情報を入力できます。

相続が発生している場合は、同画面から相続関係情報を入力します。
相続関係図は登録画面からそのままエクセルに出力し配置をチェックできます。

面積入力

「面積入力」では、用地分筆等を行い、調査面積等の登録を行います。
面積の登録が完了すると自動的に、その土地の登記面積と比較し地積更正の要否をチェックします。
取得地に異地目、異権利がある場合にも同様の入力手順で登録できます。
事前にCADシステムで作成したSIMAデータを取り込んでおくことで、該当する土地の面積が自動セットされます。

面積データは、SIMAまたはTEXT(CSV)データから選択できます。
TEXTは、仮支号、座標情報(X、Y)があれば取り込むことができます。
SIMAは、三斜データが含まれている場合は、そのデータを元に面積計算表(三斜法)が出力できます。

隣地登録

該当地の隣接地を登録することで「土地境界立会確認書」等のデータが出力できます。

調査書入力

土地調査書専用のデータを入力することができます。
チェックボックスをON、OFFすることで、エクセルに出力してもそのまま印字されます。

帳票も最新の様式に対応しておりますので、そのままご使用できます。

カスタム帳票

標準帳票の文字サイズや罫線の太さ、表題の文字等を変更したい場合、「カスタム帳票」にて、簡易なレイアウト変更が出来ます。

動作環境

  • OS
    ・Windows10 以降 32ビット版/64ビット版
  • 必要ソフトウェア
    ・Microsoft Excel 2016 以降 32ビット版/64ビット版
    ※上記システムには付属されておりませんので別途ご用意下さい
    ・Microsoft Access 2016 以降 32ビット版/64ビット版
     (無償版ランタイムにも対応)

※使用機種・使用環境などの詳細についてはご相談ください。
※本サイトでご紹介している内容、仕様は予告なく変更する場合があります。
※記載している商品名や会社名は各社の登録商標または商標です。

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