当社製品で使用しているUSB型プロテクト機器「Sentinel HASP」の最新版ドライバは、タレス社のサイトよりダウンロードして下さい。
本ドライバは2022年6月23日現在、下記のバージョンのWindowsにて動作確認されております。
- Windows 7 SP1
- Windows 8.1 SP1
- Windows 10 Version 21H2
- Windows 11
- Windows 10 / Windows 11 の Insider Previewビルドには対応しておりません。
当社対応製品
- LandStationシリーズ(Windows対応製品)、T-Converter
※TSアプリケーション(TS-DOR、DIG、DSK等)のサポートは終了しております。
ダウンロード手順
- 下記リンクをクリックして下さい。ダウンロードサイト(別ウィンドウで表示されます)※サイトのアドレスは予告なく変更される場合がございます。
ページが正しく表示出来ない場合、下記の手順でダウンロードサイトを表示して下さい。
- タレス https://cpl.thalesgroup.com/ja へアクセス
※メニューが日本語で表示されていない場合、画面右上の「EN」をクリックし「日本語」を選択して下さい。
- メニュー「サポート」-「ソフトウェア収益化」-「Sentinelドライバーとダウンロード」をクリックします。
- 画面中の選択箇所より「Sentinel LDK Runtime & Drivers」を選択して下さい。
- 画面上部の検索ボックスにある文字列「kbcat_runtime_packages」を削除し一度「Enter」キーを押し、
画面左側の「Article Type」から「Downloads」、「Operating System」から「Windows」を選択して下さい。
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- 画面上に表示されるファイルから「Sentinel HASP/LDK Windows Command Line Run-time Installer (バージョン番号)」をクリック
※ご注意※
Sentinel HASP/LDK Windows GUI Run-time Installer (バージョン番号)では正常に動作しません。
必ず「~ Command Line ~」と記載されたファイルをダウンロードして下さい。
- 画面下の「Click heres to download file: (DOWで始まる数値)」をクリック
- 画面をスクロールさせて、下部の「I Accept」をクリック
- ブラウザの指示に従い、ファイルをダウンロードして下さい。
インストール手順
- HASPが装着されていた場合、必ず取り外しておいて下さい。
- ダウンロードしたファイル(~.zip)を解凍頂き、フォルダ内の「haspdinst.exe」がある旨確認します。
- キーボードの「Windows」キーを押しながら「R」キーを押し『ファイル名を指定して実行』画面を表示します。
- 「参照」ボタンを押し、2て解凍されたファイル「haspdinst.exe」を選択し、「開く」を押します。
- 元の画面に戻りますので、「名前」の末尾に「 -r -purge」を追記して下さい。
例)「(ファイルの保存先)¥haspdinst.exe」
↓
「(ファイルの保存先)¥haspdinst.exe -r -purge」(”-”の前の空白も必要です)
- 「OK」を押すと画面上に「Please wait」とメッセージが表示され、
しばらくすると「Operation successfully completed」と表示されますので「OK」を押して閉じます。
- 再度、キーボードの「Windows」キーを押しながら「R」キーを押し『ファイル名を指定して実行』画面を表示します。
例)「(ファイルの保存先)¥haspdinst.exe -r -purge」
↓
「(ファイルの保存先)¥haspdinst.exe -i -ld」(”-”の前の空白も必要です。lはアルファベット小文字の”L”です)
- 「OK」を押すと画面上に「Please wait」とメッセージが表示され、
しばらくすると「Operation successfully completed」と表示されますので「OK」を押して閉じます。
- HASPを装着すると本体内蔵のLEDが点灯状態となります。
(点滅状態や、Windowsのドライバが設定されている状態の場合はお待ち頂下さい)
- プログラムの動作を確認して下さい。
2021/6/24 手順を一部更新致しました。
2021/8/19 Windows 10 21H1対応情報を更新しました。
2021/11/4 Windows 11 未対応である旨を追記しました。
2021/11/8 Windows 11 対応の旨を更新しました。
2021/12/8 Windows 10 21H2対応の旨を掲載しました。
2022/6/23 ダウンロードのリンク先・ダウンロードサイトの表示手順等を修正しました。
10月5日より公開となっております、「Windows 11」につきましては弊社オリジナルAP(LandStationシリーズ)での対応状況をお知らせします。
製品別に注意を必要とする事項です。
- 「LandStation-UAV」・「LandStation-RC」:問題なく使用可能です。
- 「LandStation-CZ」・「LandStation-Pocket PCユーティリティ」・「LandStation-S」・「LandStation-Y」・「LandStation-DL(DLWriter)」:Windows11でご使用の際、画面の一部が乱れて表示される場合があります。
操作には支障はございません。
- 「LandStation-V」:Access 32bit版のみ対応しています。(Windows11以外においても同様です)
- 弊社「TSアプリケーション(TS-DOR、TS-DSK、TS-DIGなど)」はサポートを終了しております。Windows 11には対応致しません。
各製品に共通する注意事項です。
現地調査システムがスマートフォンに対応 更に便利に・手軽に!

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Spectra Geospatial:MobileMapper60 |

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「現場写真」・「位置座標」・「属性情報」を、 Android端末にて一括管理できます。
登録された座標までのナビゲーション(方向・距離の表示)が可能です。
現場で登録した情報から、簡単に写真台帳・一覧表を作成する事ができます。
主な仕様
LandStation-SP
LandStation-SP ユーティリティ (Windows PC用※Windows ®8.1以降対応)
京セラ:DURA FORCE PRO (KC-S702)
※端末の詳細はこちら(メーカーサイトへジャンプします)
京セラ:DURA FORCE PRO2 (E6921)
※端末の詳細はこちら(メーカーサイトへジャンプします)
Spectra Geospatial:MobileMapper60
※端末の詳細はこちら(メーカーサイトへジャンプします)
※使用機種・使用環境などの詳細についてはご相談ください。
※本サイトでご紹介している内容、仕様は予告なく変更する場合があります。
※記載している商品名や会社名は各社の登録商標または商標です。
カタログ
LandStation-SPカタログ(DURA FORCE PRO2版) |
LandStation-SPカタログ(MobileMapper60版) |
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※PDFファイルをご覧頂くにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
アドビシステムズ社よりダウンロード(無償)してご覧下さい。
本製品のお問い合わせ
株式会社テクノシステム 開発部
TEL: 022-297-2151
e-mail:develop@techno-web.co.jp
10月5日より公開となっております、「Office 2021」につきましては弊社オリジナルAP(LandStationシリーズ)では、2021年12月08日現在正常に動作する事を確認しております。
ご不明な点、お気づきの点がございました際は弊社開発部までご連絡下さい。
(株)テクノシステム 開発部
develop@techno-web.co.jp
どうぞよろしくお願い申し上げます。
10月17日より公開となっております、「Windows 10 November 2021 Update(バージョン 21H2)」につきましては弊社オリジナルAP(LandStationシリーズ)は、2021年12月08日現在正常に動作する事を確認しております。
ご不明な点、お気づきの点がございました際は弊社開発部までご連絡下さい。
(株)テクノシステム 開発部
develop@techno-web.co.jp
どうぞよろしくお願い申し上げます。
テクノシステムアプリケーション「TSシリーズ」に関するサポート情報です。
本シリーズの販売・サポートは終了しております。
長年のご愛顧、誠にありがとうございました。
アプリケーション共通
■インストール中に表示されるメッセージについて
■プログラムが起動しない場合
■計算書の文字が正しく印刷されない
■東芝ノートパソコンでプロテクト機器が認識されない場合
■PC98-NXでNT使用の場合プロテクト機器が正常に動作しない
■Windows Vista/Office 2007での動作について
「Windows Vista」及び「Office 2007」に付きまして、現在、弊社アプリケーションでの動作を検証中です。
現時点では、それぞれのOS、Officeでの動作は保証致しかねます。
動作の確認ができ次第、本ページにてご案内申し上げます。
ご利用の皆様におきましては、大変ご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■Windows2000での動作について
■WindowsXPでの動作について
「WindowsXP(Professional/Home)」に付きまして、
現在、検証済みの弊社アプリケーションの対応状況をご案内します。
○現在動作の確認されているシステム
・座標読み取りシステム
・水路設計システムVer.2 / Ver.3
・水面追跡システムVer.2
・ブロック積擁壁システム
・パイプカルバートシステム
※上記システムにおきましても、XP対応ドライバのインストール等が必要となります。
詳細は下記のページをご覧下さい。
Windows2000/XPでのインストール手順
▲一部動作に制限があるシステム
・土量計算システム Ver.2 (一部設定画面で文字表示がずれる箇所があります)
・水理計算システム (一部設定画面で文字表示がずれる箇所があります)
※ 出力、計算処理等の業務には問題無くご使用頂けます。
・水面追跡システム (用紙の設定により、印刷・プレビューの際に異常終了する場合がございます)
→対応方法を掲載しました。水面追跡システム「出力時に強制終了となってしまう場合」 をご覧下さい
×WindowsXPではご使用頂けません
・土量計算システム Ver.1
・土量移動計算システムVer.1
・画地精度管理システム
・道路部求積表システム
・水路設計システム Ver.1
・水面追跡システムVer.1
土量計算システム TS-DOR
- Windows98環境の一部においてメニューの反応が鈍い場合
→Ver.2において、2.06f以前のバージョンをご使用の場合、メニューバー(「ファイル(F)」等)をクリックしても、メニューが表示しない場合がございます。
※本件はVer.1においては発生致しません。この場合、下記の「Ver.2サポートページ」より最新版をダウンロード頂き、更新を行って下さい。
- 「土量計算システム Ver.2サポートページ」
本ページでは、アップデートファイルのご提供や、マニュアル(PDF形式)のダウンロードなどが可能となっております。
(土量計算Ver.2サポートページ)
※本サポートページは「土量計算システム TS-DOR for Windows Ver.2」をご使用のお客様のみご利用可能です。
「TS-DOR for Windows Ver.1」「土量移動計算 TS-IDO for Windows Ver.1」のお客様はご使用頂けません。
水路設計システム TS-DSK
- 「水路設計システム Ver.3サポートページ」
本ページでは、アップデートファイルのご提供や、マニュアル(PDF形式)のダウンロードなどが可能となっております。
(水路設計Ver.3サポートページ)
ブロック積擁壁システム TS-DSK
水面追跡システム TS-DSK
- 出力時に強制終了となってしまう場合
弊社製品「水面追跡システム」をご使用中、一部のご使用環境において、プリンタへの出力や印刷プレビューの際に、下記の現象が発生する場合がございます。発生する現象:
(1) 印刷または印刷プレビューを実行すると下記のメッセージが表示される事がある。

「プリンタの設定がA4横になっていません。印刷を実行しますか?
(2) この時、「はい(Y)」を選択し、作業を続行すると下記のメッセージが表示され、
プログラムが異常終了することがある。

「実行時エラー ~(中略)~ オートメーションエラーです。
起動されたオブジェクトは、クライアントから切断されました。」対処手順:1.発生する現象(1)のメッセージが表示されましたら、「いいえ(N)」を選択し、
印刷・プレビューをキャンセルします。
2.一旦、ファイルを保存して、「水面追跡システム」を終了して下さい。
3.コントロールパネルのプリンタの設定([スタート]-[設定]-[プリンタ]など)を開き、
出力にご使用となるプリンタ(通常は「通常使用するプリンタに設定」されたものです)の
「ドキュメントの既定値」または「印刷設定」を開きます)
4.出力用紙サイズを指定する画面が表示しますので、「用紙サイズ」をA4、
「用紙の向き」を横方向に変更します。(本設定の名称は、ご使用のプリンタにより異なります。)
5.設定変更後「OK」で設定画面を閉じてから、再度「水面追跡システム」をご使用下さい。
水理計算(開水路)システム TS-DSK
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一人で誰でも簡単に素早く観測できる!

データコレクタ「FC-500・250」対応の高速観測システム「LandStation-LN」がトプコン製最新のレイアウトナビゲーター「LN-150」に対応。
機動性を向上させた「LN-150」と防滴・防じんに対応のデータコレクタ「FC-500・250」をご利用頂き、更なる作業効率の向上にご活用下さい!!
詳細は「LandStation-LN」製品情報をご覧下さい。
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簡単器械設置!
LN-150・LN-100は、軽量(4kg)で持ち運びが非常に楽で、機動性が高い器械です。また三脚に固定し、電源を入れるだけで自動整準を行います。気泡管を見ながら水平をとる作業は必要ありません。
スピード観測!
放射観測では、観測したい場所にミラーを立て、データコレクタの「ENT」キー(青いボタン)を押すだけ。簡単操作ですばやく観測が行えます。観測した点がすぐに画面にプロットされますので、観測確認出来て安心です。
三種の放射観測モードで、様々な場面で利活用
手動プロット、カウントダウン、及び定間隔によるオートプロットで、簡単に座標取得ができます。ハンズフリーでテンポよく座標を取得したい場合、カウントダウンによるオートプロットがお勧めです。

スピード杭打ち!
登録した座標を、リストから選択すると、LN-150・LN-100が自動で目標位置に向きを変え対象地点に誘導します。目標地点に移動しミラーを立てると、画面上で目標座標からのズレをミリ単位で表示し誘導してくれますので素早く杭打ちが行えます。杭打ちが完了したら再度ミラーで位置を確認しFCのボタンを押すだけ。
杭打ちはすばやく検索、近づくと音でお知らせ
点名入力で、座標をすばやく検索でき、目標地点に近づくと音でお知らせします。杭打ちした結果は確認時にテキストデータに記録できます。

安心な堅牢性!
LN-150/100、FC-500/250ともに、防塵防水です。現場で使用しても、環境により器械が破損することはありません。安心して現場作業を行うことが出来ます。
LN-150/LN-100:保護等級IP65
(じんあいの侵入があってはならない。噴流に対して保護する)
FC-500:保護等級IP68
(じんあいの侵入があってはならない。潜水状態での使用に対して保護する)
FC-250:保護等級IP66
(じんあいの侵入があってはならない。暴噴流に対して保護する)
LN-150の詳細はこちら(メーカーサイトへジャンプします)
カタログ

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本製品のお問い合わせ
株式会社テクノシステム 開発部
TEL: 022-297-2151
e-mail:develop@techno-web.co.jp

現場は身軽にオフィスで後処理
Land Station-Vは、現場の状況をオフィスで確認し調査対象物の位置情報を地図上で管理するシステムです。
現場にビデオカメラとGPSのみを持ち出して撮影しその動画を取り込むことで、簡単にマップと連動させることができます。動画を参照しながら、対象の位置と属性を登録できます。
『ジンバル搭載高解像度カメラDJI Osmo Pocket』や、『ドローン空撮動画』にも対応。
更なる進化を続け、多岐に渡る業務にご活用いただけます。

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