詳細とダウンロード手順はこちら

ドローン(飛行ルート作成・精度管理)・ハンディスキャナ(精度管理)対応

  • 国土地理院「作業規定の準則」に対応
    「第３章　UAV写真点群測量」、「第４章　UAVレーザ測量」準拠の精度管理表作成に対応しております。
  • ドローンレーザーに対応 ※有償オプション
    カメラによる計測範囲作成はもちろん、レーザースキャナ搭載型UAVへの対応しております。
    レーザースキャナのキャリブレーション飛行ルートの作成が可能です。
  • 対応フォーマット
    「DJI Pilot 2」・「Litchi」・「GS Pro(KMLインポートオプション)」に対応、ＵＡＶへの飛行ルートの登録が可能です。
    ・「DJI Pilot 2」はウェイポイントの位置情報やカーブ、飛行速度などのKMZ出力が可能です。
    ・「Litchi」はウェイポイントの位置情報やカーブ、飛行速度などのCSV出力が可能です。
    ・「GS Pro」はウェイポイントの位置情報のKML出力が可能です。
  • ハンディスキャナ(LiderSLAM)に対応 ※有償オプション
    「LiderSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に準拠した帳票作成に対応。
    調整点・検証点と、点群LASを取り込んで、簡単に精度検証を実施できます。

主な機能

飛行ルート

  • 国土地理院の基盤地図情報より数値標高モデルをダウンロードすることにより、飛行ルート上の高低管理が可能
  • ルート作成の背景は地理院地図や空中写真が対応
  • 撮影範囲のインポート（ＫＭＬ）が可能

精度検証

  • 国土地理院「作業規定の準則」の「第４編　地形測量及び写真測量（三次元点群測量）」記載、「第３章　ＵＡＶ写真点群測量」「第４章　UAVレーザ測量」準拠の精度管理表作成に対応
  • オルソからの水平位置の検出・検証に加え、点群（LASデータ）による高さの検証（逆距離加重法<ＩＤＷ法>）へ対応

ジオイド2024対応済

  • 2025年4月公開のジオイド2024に対応済
  • 成果作成時に、ジオイド2011・ジオイド2024を選択して精度検証することが可能

3次元飛行オプション

  • 立体的な飛行ルートで、耕造物の維持管理で活用可能
    煙突、鉄塔の壁面ひび割れ調査に有効
  • 山間部での同高度を維持した飛行計画を簡単に作成

SLAM検証オプション

  • 「LiderSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に準拠した帳票作成に対応
  • 調整点・検証点と、点群LASを取り込んで、簡単に精度検証を実施
  • ウィザード機能でデータ登録で迷わない

RTK座標計算ツール

  • RTK固定局の既知点座標を、緯度経度（度単位）及び楕円体高に変換
  • スマホでWEBアプリにアクセスし、簡単計算（インターネット環境が必要）
  • 保守ユーザー限定機能

カタログ

LandStation-U　パンフレット
RTK座標計算ツール　パンフレット

動画をご確認ください

LandStation-Uのご紹介

動作環境

  • ＯＳ
    Windows®11、10以降　日本語版　６４ビット版　（３２ビット版には対応しておりません）
  • 必要ソフトウェア
    DJI Pilot 2・VCテクノロジー Litchi ・ DJI GS Pro(KMLインポートオプション)のいずれか
    Microsoft Excel Version 2016 以降（精度管理表出力）
  • ＰＣのハードウェア環境
    ＣＰＵ　Corei9相当　推奨　／　メモリ ３２ＧＢ以上を推奨　／　一部機能はインターネットへの接続が必要
    ※レーザー計測オプション・３次元飛行計測オプション・SLAM検証オプションは、それぞれ有償です。
    ※本環境は2025年6月時点の物です。
    ※各ＯＳ・ソフトウェア・ハードウェアのサポート期間を経過した環境での動作は保証致しかねます。

本製品のお問い合わせ

お問い合わせフォーム