当社製品で使用しているUSB型プロテクト機器「Sentinel HASP」の最新版ドライバは、タレス社のサイトよりダウンロードして下さい。
本ドライバは2020年11月06日現在、下記のバージョンのWindowsにて動作確認されております。
- Windows 7 SP1
- Windows 8.1 SP1
- Windows 10 Version 2004
- Windows 10 Insider Previewビルド および Ver.20H2 には対応しておりません。
当社対応製品
- LandStationシリーズ(Windows対応製品)、T-Converter
※TSアプリケーション(TS-DOR、DIG、DSK等)はWindows8/10以降での動作は保証しておりません。
ダウンロード手順
- 下記リンクをクリックして下さい。ダウンロードサイト(別ウィンドウで表示されます)※サイトのアドレスは予告なく変更される場合がございます。
ページが正しく表示出来ない場合、下記の手順でダウンロードサイトを表示して下さい。- タレス https://cpl.thalesgroup.com/ja へアクセス
※メニューが日本語で表示されていない場合、画面右上の「EN」をクリックし「日本語」を選択して下さい。 - メニュー「サポート」-「Sentinelドライバーとダウンロード」をクリックします。
- 画面中の選択箇所より「Sentinel LDK Runtime & Drivers」を選択して下さい。
- 画面右側の「Operation System」から「Windows」を選択して下さい。
- タレス https://cpl.thalesgroup.com/ja へアクセス
- 画面上に表示されるファイルから「Sentinel HASP/LDK Windows GUI Run-time Installer (バージョン番号)」をクリック
- 画面下の「Click heres to download file: (DOWで始まる数値)」をクリック
- 画面をスクロールさせて、下部の「I Accept」をクリック
- ブラウザの指示に従い、ファイルをダウンロードして下さい。
インストール手順
- HASPが装着されていた場合、取り外しておいて下さい。
- ダウンロードしたファイル(~.zip)を解凍頂き、フォルダ内の「HASPUserSetup.exe」を実行します。
- 画面の指示に従い、ドライバのインストールを行って下さい。
※この時、既に旧バージョンのドライバがインストールされていた場合「Repair」「Remove」の選択肢が表示されます。その際は、下記の手順を行って下さい。
- 「Repair」「Remove」の選択画面が表示されますので、「Remove」を選択し「Next」を押します。
- 旧バージョンのドライバの削除が行われます。画面の指示に従って、ドライバの削除を行って下さい。
- 再度、インストール手順1からインストールを行って下さい。
- HASPを装着すると本体内蔵のLEDが点灯状態となります。
(点滅状態や、Windowsのドライバが設定されている状態の場合はお待ち頂下さい) - プログラムの動作を確認して下さい。
ご注意
- 一部の環境ではドライバをインストールしてもプロテクト機器が認識しない場合があります。
この場合は一度ドライバをアンインストール後、Windowsを再起動してからインストールを行って下さい。
- ドライバのアンインストール手順
1.下記の「ダウンロードサイト(別ウィンドウで表示されます)」をクリック、画面上に表示されるファイルから
「Sentinel HASP/LDK Windows Command Line Run-time Installer (バージョン番号)」をクリック、「ダウンロードの手順」の「3」以降の手順でダウンロードします。
2.「スタート」を右クリックして「ファイル名をして実行」を選びます。
3.1でダウンロード・解凍したファイル「haspdinst.exe 」を2のウィンドウにドラッグ&ドロップ
4.2のウィンドウ末尾に 「~haspdinst.exe (空白) -r」を追加 ※(空白)はスペースです。
5.アンインストールが成功すると「Operation successfully completed」のメッセージが表示されるので「OK」を押して下さい。
6.アンインストール後、Windowsを再起動します。
- ドライバのアンインストール手順