バージョン 3.09→3.11での修正事項
- §7にて 「鉄筋周長Uの値」および「τoの計算式及び計算結果」の出力に対応しました。
・§7にて 「τo」と許容付着応力度τoaの比較判定を追加
・最終ページでの総合判定にも本結果を反映させる様に追加
(ご使用の際にはメニュー「ファイル」−「オプション」より「付着応力τoの検討を出力する」の
チェックをONにして下さい。初期状態では設定がOFFとなっており、上記の内容は出力され無いようになっております )
バージョン 3.08→3.09での修正事項
- §6 断面力の算定の曲げモーメント計算式出力の際
・凍上圧を考慮
・壁高が((H-H1)<h)
上記に該当する場合、計算式の出力位置がずれて出力される現象を修正しました。
バージョン 3.07→3.08での修正事項
- 凍上圧を使用する場合、断面力の算定(せん断力・曲げモーメント)時に、天端よりH×2/3の点に置いても検討出来るようにしました。
(入力画面の 「天端からH*2/3の点で検討する場合も考慮」 のチェックをONにする事で可能です)
バージョン 3.06→3.07 での修正事項
- 満水時の検討項目で「ケース3」を用いた際に、主動土圧の計算式中 「(4)ケースVの場合〜」で「主動土圧土圧 Pa2」が「〜Paq」と出力されていた箇所を修正しました。
バージョン 3.05a→3.06 での修正事項
- 自動車荷重の値(q)の単位が、kNになっていたのをkNuに修正しました。(水路工 p229参照)
(入力画面、帳票のP1,P2にて該当個所が変更されています)- .材料諸元の「鉄筋」に含まれていた項目「許容付着応力」を「コンクリート」に移動しました(水路工 p290参照)
(入力画面、帳票のp1にて該当個所が変更されています)- 入力画面での「自動車荷重の値(q)」の文字位置がずれる不具合を修正しました。
バージョン 3.04F→3.05a での修正事項
- §2 自動車荷重の算出において「側壁面から荷重の作用する位置までの距離≧{(側壁+底版厚/2)+(盛土高)}」の場合、自動車荷重=0とする仕様(水路工P.251)を追加しました。
バージョン 3.04F→3.04G での修正事項
- §6応力度の算定において、計算式中「H=・・・ h=H×2/3= ・・・」と表記すべき箇所が「・・・ h=HH×2/3=・・・」となっていた不具合を修正しました。
バージョン 3.04d→3.04F での修正事項
- 応力度の検討(一覧表)において、曲げモーメントの整数部桁数が4桁以上の場合、上位桁が(符号含め)出力されない不具合を修正しました。
- セクション番号等の出力位置が一部ずれておりましたので修正しました
- 断面力の算定において、出力位置のずれを修正しました。
- メニュー「ファイル(F)」−「印刷(P)」(またはツールバーから「印刷ボタン」)を選ぶと7ページ目が出力されなかった不具合を修正しました。
バージョン 3.04c→3.04dでの修正事項
- 入力画面の「底版厚」が「底版幅」になっていたので修正
- 主動度圧の計算でP1,P2の計算結果(印刷)が小数点桁3桁で切り捨てになっていたので四捨五入に修正しました。(計算結果は正常に四捨五入で処理されております)
- 同様にP2の計算式中、「P2=(HH1)/2・・・」と出力される箇所が「P2=(H1)/2・・・」と出力されていた箇所を修正しました(計算結果は正常に処理されております)
- クーロンの土圧公式でのKa1の計算式中、出力が小数点以下が出力されていない箇所があったので修正しました。
バージョン 3.04b→3.04cでの修正事項
- §7断面一覧表で許容値を出力するように追加しました。
OUT時に許容値が出力されていなかったので追加しました。- §4 基礎地盤支持力の検討で、「沈下に対して〜」と出力していた箇所を「許容基礎地盤支持力に対して〜」に変更。[水路工 264〜] を参照
- 内水位の入力の際に、水路幅以上の値が入力できなかった不具合を修正
バージョン 3.04a→3.04bでの修正事項
- セクション(§)番号を詰めて出力できる様にもする機能を追加しました。出力設定で「出力しない§番号を詰めて出力」を選択してご使用可能です。
- 地下水位の値が0の場合、§4浮上に対する検討で、計算式を表示しないように変更しました。代わりに「地下水位 HH1=0.000 なので浮力が発生せず、浮上に対しては安全となる。」と表記されます。
- 上記変更にともない、オンラインヘルプを一部変更しました。
バージョン 3.04→3.04aでの修正事項
- Windowsのフォントサイズにより、文字がずれることがあった不具合を修正しました。
- 浮上に対する安全率が0の場合、浮上の比較検討を行わない様に変更。また、その際は設計条件に安全率を出力しないように変更しました。
- 自動車荷重を入力なし(0)に設定した場合、設計条件で自動車荷重を出力しないように変更しました。
- §7断面の計算での文字位置を調整しました(モーメント値が単位と重なって出力されることがあった為)