三次元計測

3Dはじめませんか?

ご存知ですか? テクノシステムの3次元計測サービス

 こんなお悩みごとはありませんか?
 ・現場作業を軽減してコストを下げたい。
 ・発注者にインパクトのある提案をしたい。
 ・立入の出来ない現場を安全に測量したい。


 そこで!!
 テクノシステムでは3Dレーザースキャナーや移動計測車両(MMS)を
はじめとし、デジタル画像計測・GNSS 測量機などの最新の計測機器を取り揃えて皆様の三次元計測へのご要望をトータルサポートいたします。
 計測機器の販売・レンタルから計測のお手伝いまで幅広いニーズに対応いたします。

詳細は下記リンクから
移動計測車両って?
3Dレーザースキャナー(固定式)って?


気になることがありましたら、まずは下記までお問合せください。

■お問合せはこちら
techno@techno-web.co.jp
022-297-2151 建設営業部まで

移動計測車両

Mobile Survey System 「IP-S3 HD1」

小型・軽量ボディに 高密度点群収集機能を搭載!

小型・軽量&高密度点群処理『IP-S3 HD1』


※音楽が流れます。音量にご注意下さい。

  • 設置もラクラク!超小型・軽量設計
  • 高速・高密度な点群データを取得!
  • キャリングケースで手軽に運べ、セキュリティを確保
  • 図化業務やGISデータ更新に最適
  • 業界初!観測直後にデータを確認できるプレイバック機能搭載

システム構成

IP-S3_A4

IP-S3 HD1 主な仕様

キューブ
寸法 300(w)×500(D)×600(H)mm
重量 18.0kg(各センサー含む)
GNSS受信機
GPS/GLNASS L1/L2キャリア、L1CA、L1P、L2P
データ更新レート 10Hz
IMU
ジャイロバイアス安定度 1°/hr
加速度バイアス安定度 7.5mg
レーザースキャナー
点密度 700,000点/秒
到達距離 100m
全周カメラ
カメラユニット CCDカメラ 6個
最大解像度 8.000 × 4.000 ピクセル
2015年12月8日 | カテゴリー :

固定式

3次元レーザースキャナー「GLS-2000」

図1

BIM/CIM時代のレーザースキャナー

近年広まりを見せるBIM・CIM市場。
高まるBIM・CIM市場の需要に合わせ、必要とされるデータのニーズも多岐にわたってきています。
特に3DデータをベースとするBIM・CIM市場ではレーザースキャナーの活躍が見込まれます。
”GLS-2000”はBIM・CIM市場で要求される要素を、「高速」「高精度」「フルドーム」で応えた3Dレー ザースキャナーです。
「こんなレーザースキャナーがあればいいのに…」を実現した、BIM・CIMに最適なスキャナーがTOPCON「GLS-2000」です。

BIMからCIMまで広範囲な作業をカバーするマルチレンジスキャナー!

主な特徴

スキャン作業に於ける全ての過程で高速化を実現!

speed
スキャン作業の全ての過程で効率化を追求。
トータルで本当に速いスキャナーの誕生です。あらゆるスキャニングの場面で、ストレスの無いスムーズな作業をご提供します。

速さを追求したパルス(TOF)方式スキャナー

tof
ノイズの少なさと長距離で定評のあるパルス方式に、ウルトラハイスピードサンプリング技術を採用。高速化を実現しました。

350mスキャン

350
設備やインテリアなどの短距離から土木現場の現況測量や大型構造物まで、幅広い距離レンジでの作業が可能です。
(350mスキャン=標準モード使用)

フルドームスキャニング

fulldome
水平360°、鉛直270°の測定範囲を確保し、フルドームでのスキャニングに対応。
頭上の計測や室内での計測に威力を発揮します。


詳細デモ依頼、資料請求は電話:022-297-2151又は techno@techno-web.co.jp までご連絡ください。

2014年12月5日 | カテゴリー :

3Dレーザースキャナーって?

3Dレーザースキャナーとは、

レーザー光を計測対処物に照射し、レーザー光が反射してくる時間を計測することによって計測対象物の三次元座標を正確に計測できる測量・計測機器です。水平・鉛直方向を高速に走査し短時間で点群データを作成することができ、計測したエリアの三次元の空間データを得ることができます。

GLS2000_main

三次元レーザースキャナー

 

 

点群イメージ

どう便利なの?

1秒間で数千~数万点という高速な計測を行うので、短時間で高密度で高精度な計測が可能です。
また、レーザー光の反射を利用することで、直接計測対象に人が行く必要が無く安全に計測が行えます。

広域な計測も、高速スキャンで高精細なデータに。
(圃場計測での例)
立ち入りが難しい現場でも安全な計測が可能。
(災害地計測での例)

どう使うの?

3Dレーザースキャナーなどで計測した三次元のデータは、データクリーニングの後、解析ソフトなどを使って様々なデータに加工が可能です。例えば、縦横断図の作成、コンタ図の作成、土量計算、モデリングなどのデータです。


災害地では…
レーザーで安全に現地を計測。
点群データから縦横断を切出し。
すばやく復旧の設計へ。

土工の現場では…
日々変る現場を高速スキャン。
完成後の出来形も面的に管理。
新技術採用で高評価に。

構造物の維持管理には…
複雑な形状も三次元で可視化。
経年変化や損傷場所の特定も。
継続した変位の把握も可能。
2012年11月28日 | カテゴリー :