当社アプリケーションを一部OSでご使用になる際、インストールが正常に実行できない場合(ファイルが見つからない、など)がございます。
その際の対応手順について、ご説明いたします。
※画面はWindowsXPでの例をご使用します。他のOSは該当箇所を読み替えてご確認ください。
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デスクトップの「マイコンピュータ」アイコンを右クリックし「プロパティ」を選択して下さい。 |
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「詳細設定」タブから「環境変数」ボタンを押して下さい。 |
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ユーザー環境変数が表示されます。「TEMP」を選択して「編集」ボタンを押して下さい。 |
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「変数名」「変数値」が表示されます。(変数値には通常「%USERPROFILE%\Local Settings\Temp」などが表示されています。 |
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変数値の内容を範囲選択した状態で(反転表示されています)、右クリックし「コピー」を選択します。 |
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「スタート」−「プログラム」−「アクセサリ」−「メモ帳」からメモ帳を起動します。 起動後、メニューの「編集」−「貼り付け」を選択し、先程「変数値」に入っていた文字列がコピーされたことを確認して下さい。 |
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「ファイル」−「名前を付けて保存」を選択して、ファイルを保存します。 名前は「tmpbuckup」など、分かり易い名前にして下さい。 |
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手順5の画面から「変数値」の内容を「c:\tmp」に変更します。 変更しましたら「OK」を押して下さい。 |
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ユーザー環境変数にもう一つある「変数名」の「TMP」も同様の手順で「変数値」を「c:\tmp」に変更します。 ※この際、手順5〜7は通常、必要ありません。
変更が完了しましたら「OK」ボタンで設定を閉じます(メモ帳が起動していた場合も閉じて下さい)。 |
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「マイコンピュータ」などから、Cドライブの下に「tmp」フォルダを作成して下さい。 |
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これで準備は完了しました。引き続き、アプリケーションのインストールを行って下さい。 |
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終了後、 手順1〜9の手順で変更しました「変数値」(TEMP、TMP)を全て、手順6で保存した文字列に戻して下さい。 |
引き続き、プロテクト機器をご使用になる場合の手順をご説明します。(本手順は WindowsXPでのみ必要となります)
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以下のアドレスをクリックして、プロテクト機器対応のドライバをダウンロードして下さい。 WindowsXP対応プロテクト機器ドライバ(hasp-xp.exe/3.4MB)
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ダウンロードしたファイルを実行して、ファイルを解凍します。 特に解凍先のフォルダを指定しない場合、ダウンロード先に以下のファイルが作成されます。
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解凍したファイルの中から「haspvb32.dll(もしくはhaspvb32)」ファイルを、アプリケーションのインストール先に上書きでコピーします。 ※土量計算Ver.2の場合、c:\tswin\dor\ |
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WindowsXP対応ドライバをインストールします。 @スタートメニューより、「ファイル名を指定して実行」を開いて下さい。 A「名前」に以下の様に入力します。 [解凍先]\hinstall.exe -i ※上記の[解凍先]部分は本プログラムを解凍したドライブ・フォルダに合わせて変更して下さい。 C「OK」ボタンを押して下さい。 Dしばらくすると「The operation was completed successfuly」といったメッセージが表示されます。「OK」を押してください。 |
以上でインストールを完了しました。アプリケーションが正常に動作することをご確認下さい。
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